心匠とは?
オフィス・コミュニケーションズでは、心匠 上野大照による心理技術の探究成果として、心理カウンセリングと心理カウンセラー(セラピスト)の養成を行っています。
心匠とは、こころの扱い方に関する匠を意味します。
無意識的な思考習慣、行動習慣、それらを構成することになった原因や現在の人間関係などの具体的な対策が可能となる心理技術を提供しています。
短期療法(ブリーフセラピー)の考え方を基本にすることで、短期に問題解決と人間関係修復がされる教育を実現しています。 実生活に短期療法を取り入れることにより、とても複雑に絡んでいると思われた人間関係問題や、自己の成長を阻む日常との訣別が促され、満たされた人生が手に入ることは、世界中で証明されています。
短期療法とは、1960年代より興った心理療法で、アメリカ西海岸のMRI(米国精神研究所)と東海岸のアッカーマン研究所とが、研究を重ねた末に生み出した手法であり、世界的に家族療法家が実践している手法です。
短期療法は、原因究明よりも望む状態を実現することに集中する解決志向、人間関係のシステムを紐解くシステムズアプローチ、コミュニケーション論の三つを基本とし、早期に抱える問題を解決することを可能にします。
当教室主催の上野大照は、そこに人生の意味を問うロゴセラピー、トラウマ解消手法としてNLP、その他複数の心理手法を取り入れ、より広範囲となる短期的精神療法(ブリーフサイコセラピー)の専門家であり、手法重視ではなく、クライアントの問題解決を重視するこのスタイルを自ら心匠セラピーと呼んでいます。
心匠 上野大照についての更に詳しい情報をお知りになりたい方は、主宰個人の公式WEBサイトをご覧ください。 http://uenotaisho.com/