画像に含まれている可能性があるもの:6人、、スマイル、座ってる(複数の人)、テーブル、室内

見せている自分、隠し持っている自分。

多くの物語が、自分の中に隠し持っているものにこそ、本当の宝があると伝えている。

普段見せているのは、あくまで仮面だと。

隠し持っているものの扱いを間違えば、とんでもない悲劇が起こる。

人は無意識的にそれを恐れているのかもしれない。

ただ、扱いを知ることができるのであれば、これほど大きな力を秘めたものはない。

まさしく誰の中にでも眠る秘宝だ。

人は、“心に思ったこと以外で表現する”という意味で、平均5分に1回の割合で嘘をついていると統計学的にわかっている。

つまり、人の言動の多くは、そもそも思ったままではなく、加工された何かが表現されているらしい。

カール・グスタフ・ユングという古典の心理学者は、表面的に見せている仮面心理をペルソナ、隠し持っている内面をシャドウと呼んだ。

そして、人はそもそもシャドウとの統合を望んでおり、人の幸せとは、「異質に感じる何かとの統合」なのではないかと、彼自身、その人生を通じて掴んでいったようだ。

誰であっても、それが真実仮面であるかどうかは別として、現在の“人への見せ方”は、ある時期から始まったもの。

「そうなる前に何があったのですか?」

そう問いかけるところから、この授業は始まる。

すると、不思議にも隠し持っている内面の正体が徐々に見えてくる。

そこで経験した運命に対して、「何かが悪い」と感じた瞬間だ。

ある人はいじめに遭った。

またある人は親との間に何かがあった。

自分が正しいと信じてやったことが、誰かを傷つけたり、それによって傷つけられたりすることすらある。

「私は今のままではいけない。何か違う自分の表現法を身につけないといけない。」

無意識的には、そういうタイプの心理的緊急事態。

これは誰であっても人生に何度か起こる。

一人ずつ特有のものが込められているその物語には、その人が何者であるかというヒントが隠されている。

自分は何者なのか。

誰(どういう人物)として生きることが可能なのか。

そのやり方を伝え、自分の中に眠るものにも触れてもらう。

ちょっと怖いかもしれないが、この講座の中で最も得るものが多い回だとも言われる。

「貴方は決して悪くない。貴方なりの生き方は必ずあるのだから。」

そう言い切れることは、セラピストとしての必須能力。

そのためには、ご自身の中に眠る異質な何かにも、OKを出していただきたい。

この授業には、そんな願いが込もっている。

心匠セラピスト養成講座

『ユング心理学』にて

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次期『心匠セラピスト養成講座(11期)』は2019年1月20日(日)から開講致します。

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